北広島市議会 2021-05-10 06月17日-04号
適応指導教室「みらい塾」につきましては、現状、通級者数の増加により、通級希望者の申請を断るような状況には至ってはおりませんが、増加傾向にある不登校児童生徒の対応をはじめ、通級者の利便性や施設の状態を踏まえ、今後対応について検討を進めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 2番、坂本議員。 ◆2番議員(坂本覚) ありがとうございます。
適応指導教室「みらい塾」につきましては、現状、通級者数の増加により、通級希望者の申請を断るような状況には至ってはおりませんが、増加傾向にある不登校児童生徒の対応をはじめ、通級者の利便性や施設の状態を踏まえ、今後対応について検討を進めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 2番、坂本議員。 ◆2番議員(坂本覚) ありがとうございます。
このたび、公立義務教育小学校の学級編成及び教職員の基準に関する法律の一部改正が本年4月1日に施行されまして、通級による指導のための教員の基礎定数が新設されたところでありますが、現在ではまだその詳細な具体的な方針が出されておりませんので、今後、所管する北海道教育委員会が通級指導教室の開設の基準や、あるいは、教員配置をどのように行うのか、その動向を見定めながら、また、市内の通級希望者の推移などを把握するなど
まなびの教室の設置につきましては、通級希望者のニーズはもちろんのこと、通級の場合は、在籍校から交通機関などを利用して通う子どもが多いことから、交通の利便性を考慮し、できる限り通いやすい環境にあることも通級指導教室を設置する際の重要な要素であります。さらに、既存のまなびの教室の状況や設置する学校の施設・設備の状況などをあわせて総合的に検討しております。
なお、現在、通級指導教室開設の申請をしている中学校の、4月からの通級希望者の数でございますが、現時点では、光洋中学校では12名、それから和光中学校では6名、啓明中学校では12名の希望者の数となっております。